呪術廻戦の1話目がスタートしました。どのような話で面白いのかなど書いていこうと思います。
1話虎杖悠仁の身体能力のヤバさ!伏黒恵・両面宿儺・呪いとは?
並外れた身体能力を持つ高校生・主人公の虎杖悠仁。虎杖は並外れた身体能力であるにもかかわらずオカルト研究部所属している。
そのため陸上部からの猛烈なスカウトにあうのだが、虎杖はオカルト研究部が妙に居心地がよく気にいってるため、そのスカウトを断るのだった.
そんな中、唯一の家族である祖父が死んだ夜に呪術高専一年の伏黒 恵と出会う。彼は、虎杖のオカルト研究部の先輩らによって封印が解かれた特級呪物を回収しに来たのだ。
だが、虎杖の手元にはなく、学校に居るオカルト研究部の先輩達が持っていることを伏黒に話す、このままでは、人が死んでしまう。伏黒はつぶやいた。
その言葉通りに、特級呪物によって呪いの化け物たちが学校に集まり始めたのだ。虎杖は祖父の死に際の言葉「お前は人をたすけろ」を胸に伏黒と学校へ向かうのだ。
虎杖の先輩たちがその呪いの化け物に襲われいる時、ついに虎杖と伏黒が駆けつける。伏黒が回収しにきた特級呪物の正体とは両面宿儺という呪いの指だった。
虎杖は先輩たちを助けるために呪いに立ち向かうが、呪いをどうやっても倒せない。そして、ついに伏黒がやられてしまう、虎杖も危機に瀕する中、呪いを倒せるのは呪いだけと知り呪力を欲した虎杖はみんなを救うため特級呪物である両面宿儺の指を食べてしまったのだ!!
猛毒である両面宿儺の指を体内に取り入れた虎杖は確実に死ぬと伏黒は思っていたのだか、虎杖は死ぬどころか圧倒的な力で呪いの化け物を瞬殺するのだ。
伏黒はこれ見て両面宿儺が虎杖の体を乗っ取ったのだと思ったが、虎杖は完全には体を乗っ取っられてはいなかった。しかし、伏黒は特級呪物、両面宿儺の指を食べた虎杖に対し、お前はもう人間じゃない!呪い(化け物)として祓う!と宣戦布告するであった!!
虎杖悠仁の怪物じみた身体能力のなぞ
陸上部顧問の高木との勝負で、砲丸投げで30m弱をしかもピッチャー投げで投げて肩が壊れず普通に投げている。しかも、他の生徒の会話で虎杖は50mを3秒で走ると噂されている。
虎杖悠仁は本当に人間なのでしょうか?それこそ呪霊などの化け物の可能性もあると思います。
虎杖の祖父は普通の人間のようですが、両親が出てきていないのと祖父が話そうとしているのに話を聞かない為、わかりませんが両親に秘密がありそうです。
呪いとは何か?
呪術廻戦の設定上重要なのが呪いの存在だと思います。この呪いとは何かというと人間から流れ出て負の感情が呪いとなるようです。
辛酸・後悔・恥辱などがあるたびにその受け皿が呪いとして表れるようです。
負の感情は強いですからね。昔から本当に憎んでいると呪いの儀式をしに藁人形を打ちにいったりという話があるくらいですからね。
あれも呪いで相手を苦しませようとしているわけですから、その負の感情を呪霊として登場させているという事なんでしょうね。
両面宿儺とは何者?
両面宿儺とは何?なんで指を飲みこんで別の人格が出てくるのかよくわかりませんが、それだけ強い呪物だという事なのでしょう。
幽霊に体を乗っ取られたのとおんなじ感じなんですかね?
まだ何者かがハッキリとは出ていませんが、かなりヤバいやつなのはわかりますよね。
ですがこれを飲み込んで無事でいる虎杖の体もやはりかなりヤバい構造になっているのでしょう。両面宿儺に関してはヤバそうなもの以外わかっていませんが今後に期待ですね。
まとめ虎杖悠仁は今後どうなる?
第1話はここまで、次回がどうなるのか、虎杖は両面宿儺に体を乗っ取られてしまったのか!?虎杖と伏黒は殺し合うのか?気になりますね。最初、呪いで戦うとはどういう事なのか?と思っていましたが、いざ見てみるとめちゃくちゃ世界観にハマりますよ!