前回の最後は伏黒恵に殺されてしまうんじゃないかという所で終わりましたが今回もかなり面白い展開になっているようですので、考察していきたいと思います。
・第1話では、高い身体能力を有しながらもオカルト研究部に所属している虎杖悠二。
ある時、唯一の家族祖父が亡くなってしまいます。そこに現れたのが、呪術高専一年の伏黒恵だった。彼は特級呪物両面宿儺の指を五条悟に言われて回収しに来たのだ。しかし、封印は解かれ呪いの怪物が溢れだしたのだ。
オカルト研究部の先輩たちが学校で呪いに襲われる!それを助けに、虎杖と伏黒は学校に向かう。伏黒の式神で圧勝かと思えたが、伏黒がやられてしまう。みんなのピンチになんとその特級呪物両面宿儺の指を食べた虎杖。
虎杖も指を食べたことにより、力を手に入れた虎杖は呪いを倒した。しかし、伏黒にもうお前は人間ではないと呪いとして祓う!と言われ伏黒と対人したのであった。
・第2話あらすじネタバレ
伏黒からしてみれば、両面宿儺に乗っ取られているのか、そうではないのかの判断がつきません。だから伏黒は虎杖を倒すしかないと思うのです。
そして、そこに現れたのが、伏黒に両面宿儺の指を回収するように命じた呪術高専教師の五条悟だった。両面宿儺の指を食べてしまったという虎杖を見聞します。
五条悟VS両面宿儺 10秒間の戦い
10秒たったら変わってくれ。と言い、五条と両面宿儺(虎杖)の戦闘が始まります。
五条は、僕は強いからと、余裕な感じです。その言葉の通り両面宿儺を軽くあしないます。そして、10秒後なんと精神を両面宿儺から虎杖に変換できるのです。
しかし、伏黒は呪術規定にのっとれば、虎杖は死刑対象だと言います。だが、伏黒の私情としては殺したくないようです。そんな伏黒が五条に何とかしてください!!とお願いする。すると五条は任せなさい。と軽い感じて返事を返す。
意識を失っていた虎杖が目を覚ますと、そこは見覚えがないとこだった。しかも縛られいる。そこに五条悟が現れ、死刑は死刑でも執行猶予がついたことを虎杖に伝える。
・虎杖死刑!??
五条によれば、両面宿儺の指は全部で20本あり、さらに言えば強力な呪物だから壊すこともできない。
しかし、虎杖が死ねば虎杖が食べて中にある両面宿儺も消えるのです。
だからこそ、五条は上に掛け合い、どうせ殺すなら全ての両面宿儺の指を取り込ませてから殺すべきでは?と助言したのだ。虎杖に対し五条は今ここですぐ死ぬか、指を集めて死ぬかの二択虎杖に迫ります。
そして、千年に1度の器としての逸材に五条は笑い、虎杖は五条の持っていた2本目の両面宿儺の指を食べます。虎杖は呪いは放っておけないと五条の提案に乗ることにします。
そして、虎杖は呪術高専学長との面接で一度は不合格となるのですが、自分にしか出来ないことをする!宿儺を食う!と学長にいい放つ虎杖。なんとかこれで合格をもらう。
そして、伏黒と共に呪術高専に通うようになるのです。そして、五条から明日は、3人目の一年生を迎えに東京に行くと伝えられるのだった。
・まとめ
両面宿儺の指を食べた虎杖。一度は体を両面宿儺に乗っ取られたかに見えたが、どういうことか両面宿儺も虎杖の体を乗っとることができないみたいですね。死刑をなんとか間逃れ、伏黒と共に呪術高専に通うようになる。
一体、呪術高専とどういう所なのか、両面宿儺とは一体!?五条悟とは一体!?気になることが沢山ですね。虎杖が飲み込んだ指は、現在2本。宿儺の残りの指の本数は18本です。
飲み込めば飲み込むほど、虎杖の中の宿儺が強力になっていくことは間違いないので、今後の進展がどうなるか楽しみですねというか、虎杖はよく指を丸飲みできますね。笑 3人目の一年生はどんな奴なのか気になるところです!
それよりも、五条悟がめっちゃ強いです!!笑
今度、五条の活躍に注目ですね!