今回は新しい仲間が追加されるようです。前回までの話も面白かったですが、今回の新しい仲間の情報も気になるところです。
・第3話あらすじ
第2話では、五条悟が現れます。五条は、虎杖に10秒間だけ、両面宿儺に代わるように命じます。そして、両面宿儺(虎杖)との戦闘が始まる。
五条は、僕は強いからと、余裕な感じです。
その言葉の通り両面宿儺を軽くあしないます。そして、10秒後なんと精神を両面宿儺から虎杖に変換したのです。完全には両面宿儺に体を乗っ取られていない虎杖。
しかし、虎杖に死刑判決がでたのです。
五条は死刑は死刑でも執行猶予がついたことを虎杖に伝える。
五条によれば、両面宿儺の指は全部で20本あり、さらに言えば強力な呪物だから壊すこともできない。
しかし、虎杖が死ねば虎杖が食べて中にある両面宿儺も消えるのです。
だからこそ、五条は上に掛け合い、どうせ殺すなら全ての両面宿儺の指を取り込ませてから殺すべきでは?と助言したのだ。虎杖に対し五条は今ここですぐ死ぬか、指を集めて死ぬかの二択虎杖に迫ります。虎杖は千年に一人の器だったのです。
虎杖は五条の持っていた2本目の両面宿儺の指を食べ、虎杖は呪いは放っておけないと五条の提案に乗ることにします。
そして、虎杖は呪術高専学長との面接で一度は不合格となるのですが、自分にしか出来ないことをする!宿儺を食う!と学長にいい放つ虎杖。
なんとかこれで合格をもらう。そして、伏黒と呪術高専に通うようになるのだ。
・第4話ネタバレ 3人目釘崎野薔薇
伏黒と虎杖は、五条と共に呪術高専3人目の一年生を迎えに東京、原宿へ。一体どんなやつなのでしょうか?そもそも一年が3人とはかなり人数少ないですよね。呪術高専、かなり特殊な高校のようです。
ちなみに3人目は入学自体はかなり前から決まっていたようですが、何かしらの事情があり一番最後になったようです。
原宿でスカウトをしているスカウトマンに私はどう?と自らスカウトに売り込み女子高生。
そう、彼女こそ3人目の一年生、釘崎野薔薇だった。見た目もさることながら性格もめっちゃ強きです。
・釘崎野薔薇との出会い
五条はせっかく1年生が揃ったので東京観光に行くと言い出した。虎杖と野薔薇は東京観光が出来ると盛り上がります。
そして、五条の提案した場所は六本木、さらにテンションが上がる虎杖、野薔薇、期待に胸膨らむ2人が連れて来られたのは、寂れた廃ビル
近くに大きな霊園がある影響で呪いが発生していたのです。
どうやらこの廃ビルの呪いを祓うのが目的のようですね。五条からこの呪いを虎杖と野薔薇の二人で祓うように命じられる。どうやら試されるようだ。
虎杖は特級呪物を食べたおかげで、呪いにも対抗できるようになっていた。しかし、念のためにと五条から呪力の宿ったナイフを渡される。くれぐれも、両面宿儺を出さないようにと釘を刺される虎杖であった。
釘崎野薔薇はどこまで戦えるのか?
そして、虎杖、野薔薇は廃ビルの中へ。釘崎は時短の為に二手に分かれて捜索すると、勝手に二手に分かれ単独行動を行う。
取り残された虎杖の前に呪いが現れますが、持ち前の身体能力と五条から渡されたナイフで見事に祓ってみせたのです。虎杖は自分が戦えることを確認します。
しかし、五条はその事をイかれてると言います。
自分を殺しに来る相手に何の躊躇も恐怖もなく立ち向かえるのは才能だけではできないことだと五条は言います。確かに言われて見ればそうですよね。
そして、今回は虎杖ではなく野薔薇の「イかれっぷり」を確認するための試験だったのです。
その頃、野薔薇は廃ビルの一室に潜むマネキンから呪いを感じ語りかけます。
野薔薇の武器、ハンマーで釘を空中に打ち付け、呪力で釘は一直線にマネキンに突き刺さります。野薔薇もしっかりイカれてますね。
そして、野薔薇はマネキンの奥に潜んでいた子どもを見つけます。
保護しようと声をかけた野薔薇ですが、子どもの背後から呪いが現れます。なんと、その呪いは子どもを人質に取ったのです。ここで自分が殺されれば子どもも死ぬ、子どもが死んでも私は死なない、と葛藤する野薔薇。最終的には子供を助けるために、武器を捨てます。
絶体絶命のなか隣のコンクリートの壁をぶち破り虎杖が登場し、子どもを救出する!野薔薇は、虎杖が切り落とした呪いの腕に藁人形を打ち付けると、遠くに逃げていた呪いが消滅したのです。どうやらこれが野薔薇の必殺技のようですね。
こうして何とか呪いを祓った面々は、五条の奢りで回転寿司に行くのであった。
「まとめ」釘崎野薔薇は
釘崎野薔薇を加え3人になった呪術高専一年。
これから、野薔薇の活躍はもちろんのこと、虎杖の成長に目が放せませんね!
そして、伏黒恵、彼にも何か秘密がありそうですよね?今後ますますおもしろくなりそうです。