私の愛用のメイン財布は、Camille Fournet/カミーユフォルネのロングジップウォレットです。芸能人だと麒麟の川島さんが愛用しているブランドとして知られています。
手ぶら用のミニ財布と、メインの長財布の2つを使い分けているのですが、メインは、こちらのカミーユ・フォルネのロングジップウォレットを愛用しています。
カミーユフォルネの評判・レビュー
この長財布を選んだ理由は、シンプルで、美しいフォルムなうえに、素材が素晴らしく、ファスナーがとてもスムーズで、使いやすいからです。フランスメゾンらしい上品なフォルムです。
紙幣用マチ付コンパートメント2、ファスナー付きコインケース1、フラットポケット2、カード用ポケット12
サイズ:W20cm×H10CM
シボのある型押しのトリヨン・レザーは、気品があり、柔らかく、しなやかなうえに、傷がつきにくく、万一付いても目立ちにくい為、扱いやすいというメリットがあります。さらには、高級感もあり、いつまでもきれいに使うことができます。
スムーズなジップを採用した機能美に優れたロングジップウォレット。
ファスナーの感想
カミーユ・フォルネのジップファスナーは、とてもスムーズで開け閉めをするたびに、その柔らかさを感じることができます。そして、真ん中の空いた引手がとても持ちやすいです。
カミーユフォルネの長財布は、ブランドロゴを主張しない控え目なブランドですが、この引手を見れば、「あっ!この財布、カミーユフォルネだ!」と気が付くかと思います。
なめらかで気品漂うファスナーが特徴的ですが、このファスナーの引手に気が付く人は、きっとセレブな方ではないでしょうか。
トリヨンレザーを使用
外装も内装も、独特のシボ感を施した、しなやかで手になじみやすいカーフレザー(トリヨン・レザー)を贅沢に使った一品です。厚みがありながらしなやかな手触りをあわせもつトリヨンレザー(牛革)の長財布。素材を存分に味わうことのできるシンプルな長財布です。
シンプルなデザインですが、高級素材とクオリティの高さは他の長財布の比になりません。値段も132,000円とお高い財布ですが、本物志向の方には一目で魅了されてしまうかと思います。この財布、革が肉厚なのに、柔らかく、滑らかな手触りです。しかも、とっても軽いです。
ロゴは、財布の内側に小さく刻印があるだけ、ブランドを主張しすぎることもなく、とても控えめで、シンプルです。
また、デザインがシンプルだと、縫製や素材の良し悪しが見た目の高級感に直接影響するため、ブランド力が試されますが、カミーユ・フォルネの長財布は、高級感と品質では一級品のブランドですね。
時計ベルトとエキゾチックレザーで有名なカミーユ・フォルネ。しかし、エキゾチックレザーはちょっと苦手という方には、こちらのトリヨンレザー(牛革)をオススメしたいです。
外装にも、内装にも、傷に強く、柔らかく、しなやかなトリヨンレザーが贅沢に使用されています。
コインケースのファスナーの引手も特徴的です。引手は、前後にしか動かないので、革を痛める心配もありません。モダンで洗練された美しいデザインです。
そのうえ、収納力も抜群です。カード12枚、100円玉25枚、50円玉2枚、10円玉10枚、5円、1円などを入れていたいと思います。
カードは12枚収納できます。カードの取出しやすさは、きっと感動すると思います。
一番上のカード入れがひっかかる財布が多い中で、カミーユ・フォルネの長財布のカード入れは、出し入れしてもひっかかりません。カードの取出しやすさは素晴らしいの一言です。
これだけ小銭を入れても、スッキリと閉まります。フォルムも崩れません。
小銭を入れてパンパンに膨れ上がってしまう長財布もありますが、不思議とこの長財布は美しいフォルムが変わりません。これも、肉厚で柔らかいトリヨン・レザーのなせる技なのでしょう。
私の財布は、ブラックですが、カラーバリエーションも豊富です。自分用はもちろん、大切な人へのプレゼントにも最高の財布となることは間違いありません。
ハイブランドなのに、一見、どこのブランドか分からない。そして、他人とかぶることのない知る人ぞ知るハイブランドな財布。ブランドを主張しないシンプルで洗練されたデザイン。持っているだけで、気持ちがシャンとして、気分もあがります。
高価な財布なので、長く、大切に使っていこうと思います。