夏油傑(げとうすぐる)は思考が偏った敵キャラって認識なんですが、死亡説が出ていたので調べてみました。
- 夏油傑ってどんな人物なの?
- 死亡したのは本当?
- 生き返る可能性はあるのか?
など書いていこうと思います。
夏油傑(げとうすぐる)とは
夏油傑(げとうすぐる)とは、高専での五条の同級生で呪術師として最高ランクの「特級」の1人です。
特級呪霊も使役でる術式「呪霊操術」の使い手です。非呪術師の存在に疑問視を抱き非呪術師の皆殺しを考えています。
思考が偏っているため呪術師だけの楽園を作ることを目指しています。
2007年の呪霊の依頼で任されますが呪霊を払った後に子供が2人監禁されていると判明します。
呪霊が見えるという理由で村人から暴力や監禁をされていた子供を助けるために村人全員112名を皆殺しにして処刑対象になります。
死亡シーンは?いつ誰に殺された?時系列で知りたい
呪術廻戦0、五条先生の夏油への最後の言葉は
— popo (@hekoponz) January 11, 2022
「僕の親友だよ、たった一人のね。」
が推されてるけど、自分は
「女は怖いねぇ」
だと思う。
映画ではカットされてるけど。
漫画の夏油の言われてるときの顔見ると
え?今そんなセリフ言う?って顔してるから。
五条先生なりの親友へのジョークかなと pic.twitter.com/EiKokAMuAy
死亡シーンは単行本0巻や映画「呪術廻船0東京都立呪術高等専門学校」で最後のシーンで五条に殺されます。
呪術師だけの世界の実現の為に乙骨憂太の特級過呪怨霊「折本里香」を手に入れる為、百鬼夜行にて乙骨憂太を殺して手に入れようとしますが、土壇場で覚醒した乙骨に敗北し逃走します。
右腕が無くなってしまいますが次にかけて逃げ延びようとしますが、逃げた先で五条に遭遇し殺されます。
死亡は確定なのでしょうか? 理由は?死亡した年齢は
ボロボロになり逃げ延びところで五条との遭遇なので死亡の可能性が高いと思います。
その後に偽夏油も出ているので、やはり死んでいるんだと思います。
そして、五条が封印される前に偽夏油とあって流れてくる回想でも自らの手で去年殺したと記載があります。
そして、ファンブックでも乗っ取られないようにするにはどうしたらいいでしょうかという質問に作者が五条がその場で火葬と言っているので、間違いないと思います。
ファンブックで享年26の記載があり間違いで享年27とジャンプ編集部が訂正しています。
偽夏油は何者?
偽夏油は単行本17巻145話で掲載されていますが、羂索(けんじゃく)という他人の肉体を乗っ取って千年以上前から生きている術師です。
以前は加茂憲倫の肉体も乗っ取ていた人物になります。よく見るとみんな頭に縫い目があるんですよね。
読み返してみるとわかるのですが、過去は確かに縫い目無いんですよね。
その為、史上最悪の呪術師と呼ばれていた加茂憲倫も、操られていた偽物なので、その称号も羂索がやっていたことでついた称号かもしれないですね。
羂索(けんじゃく)の目的は「日本全土を対象とした人類への進化の強制」です。
なので、やろうとしていることは夏油傑と似ていて皆殺しではなく強制進化によって全員を呪術師に変えようとしています。
【まとめ】最後に夏油傑は生き返るのか?も考えたいと思います
夏油傑が生き返る可能性はかなり低いと思います。
一応五条が封印されるときに夏油傑に声をかけそれに反応するかのように右手が動いてました。
肉体が勝手に反応したので、もしかしたらまだ生きていて、乗っ取りから取り戻せるのかなとも思うのですが、敵キャラという事を考えてもここからの復活は難しいと思います。
このまま羂索(けんじゃく)が体を乗っ取ったまま話が進んで最終的には夏油の姿のまま羂索を倒す形もあり得るのかな?とか思っています。
『こちらの記事もどうぞ』