呪術廻戦の中で最強なのではと噂される五条悟が封印されてしまいました。
このまま死亡になるのかもしくは封印が解除されてストーリーに復帰できるのか?
五条悟を封印した獄門彊とは何なのかそして封印を解くにはどうしたらいいのかなどを調べてみました。
呪術廻戦五条先生封印によって死亡なのか?
五条悟が獄門彊によって封印されてしまいました。死亡説が流れているのはこの封印について流れているようです。
封印の為死んではいないが、封印が解除されるのが100年から1000年後になるようでその場合は完全に漫画が終わってますね。
その為、どこかで封印が解除される流れになるとは思います。
死亡したと言われるシーンは漫画の何巻
死亡したと言われるシーンは11巻第90話になります。
獄門彊の説明からスタートする回になります。
そしてそのまま、五条悟封印までが掲載されています。
獄門彊(ごくもんきょう)とは何なのか?
五条悟を封印した獄門彊とは何なのかを深堀していこうと思います。
獄門彊とはそもそも何?
五条悟を封印した獄門彊とは、生きた結界でどんなものでも封印してしまう特級呪物です。
1度に1人を100年から1000年封じることが可能です。
中にいる間は年を取ることはありませんが呪力や体力が失われていきます。
発動するには厳しい条件をクリアしなくてはいけません。
厳しい発動条件とは
厳しい発動条件は獄門彊開門後に封印有効範囲半径4m以内に脳内時間で1分間とどめておかなければいけないというものです。
有効範囲が狭い事もありますし、その中で動かないで1分も留めておくのはかなり厳しい条件になると思います。
五条悟のような最強と言われる術師なら余計難易度が高いと思います。
解除には 獄門彊 「裏」を開ける必要が・・・
単行本17巻145話にて獄門彊の裏が存在することが分かりました。裏は裏門でこちらでも五条悟が封印されています。
獄門彊の裏を封印することで表の気配を消して表が見つからないよう結界を張っていたが、獄門彊の表が海外にあったことで見つかって使われてしまったようです。
この裏門の開門の権限は表の所有者にあるため、無理やりこじ開けるには道具が必要になります。2つあるうちのどちらかが開門には必要不可欠になります。
天逆鉾(あまのさかほこ)
第72話で伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)が使用して五条悟をめった刺しにされます。
そして、五条は一度ここで死にかけますが、反転術式によって生き返ってます。
あらゆる術式を強制解除することができる。が11年前に五条が海外で封印して壊してしまっている
黒縄(こくじょう)
あらゆる術式効果を乱し相殺するが去年五条悟がすべて消してしまった
乙骨憂太とミゲルがアフリカに探しに行っていたのが黒縄の残りです。
死滅回遊プレイヤー「天使」来栖華(くるす はな)
千年前の術師で彼女の術式はあらゆる術式を消滅させられるようです。
彼女の協力があれば獄門彊の「裏」の封印を解くことが可能になります。
天使の輪っかに羽が生えていてラッパを持っているという情報以外はまだありませんが彼女が今後の鍵を握っているのは間違いなさそうです。
封印解除の可能性が高い
話の流れ的に封印の解除が優先されているため、解除される可能性が高いと思います。
天使の存在も明らかになり、封印を解かれたくないやつらに彼女を殺されない限りはまだ可能性が残っていると思います。
戦って勝利して獄門彊の裏を開けてもらうという流れが濃厚なのではないかな?と思っています。
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